モテる為の行動

医療機器の営業マンはブサイクでも女性看護師からモテるのか?

こんにちは、元男性看護師(第90~99回)のブログ主です。

今回は病院に来る、医療機器や製薬会社などの営業マンについてなのですが

 

「ぶっちゃけ、病院に出入りしている医療関係の男性営業マンは看護師女性からモテるの?」

そんな内容の記事を書いていきたいと思います。

 

結論から言えばモテない!!

以上!!

これでは流石に駄目ですよね。笑

では早速、記事を紹介していきますね。

病院に来る業者は看護師どのように思われているのか?

普通に「外部の業者が来た」と、思っています。

特別異性に飢えているから目をギラギラさせて、なんて事にはなりませんので。

 

ネットの情報だと「モテる」って記事もあるけど。

僕が働いていた時に感じた事は、完全にモテていなかった(保証します)

それこそコードブルーの山ピーとか、三浦翔平岡田将生などのジャニーズ顔の営業マンが来たら注目はされると思いますが。

普通は、看護師も忙しいのでほぼ業務内容のやり取りだけになります。

 

仮に、顔が良かった場合ですがデメリットも大きくなる事を覚えておいて下さい。

なぜならば、周りからの期待値が自然に高くなるから。

仕事が顔以上に出来ない場合は使えない、仕事できない、製品の説明が下手、要領が悪い、納品が遅い、などの事を実は思われています。

少しのミスでも普通の営業マン以上に看護師達から、ナースステーションでボロカス言われるのを覚悟しておいて下さい。

ひと言で言えば、「悪い意味でのギャップ」ですね!

看護師と営業マンが出合う場所とは?

上記でも若干書きましたが、ほぼ出会うタイミングは無いと思っていただいて構いません。

他のサイトに書かれている、一般的に出会える場所も参考にして紹介したいと思います。

①:診療後に待合室で待っている時
皆さんも、割と遅い時間に病院に行くとスーツを着た営業マンが沢山いるのを見た事があると思います。営業待ちですね。「待っている時に看護師と話せるんじゃないの?」と、思う方がいると思いますが基本的に話せません。看護師も忙しいですし、それにクレームに繋がり出禁になる恐れがあります。

②:オペの立ち合い
オペの立ち合いは真剣そのものです。話す暇なんて無いですし、仮に話す事ができてもオペ室の看護師は基本的に性格がキツイです。止めておいた方が無難です。

③:合コン
営業マンと看護師の合コンですが、これが一番再現性が高いのではないでしょうか。
ただし、頻繁にある事ではないですし。それに看護師の場合は夜勤があったりと予定が合わなくてキャンセルになる確率が高かったりします。

 

まとめ

つまり病院で出会いなんて無いんだよ。あっても本当に稀な事です。

僕と嫁の病院に出入りしていた変わった営業マン達

ここからは、僕と嫁が実際に体験した「少し変わった営業マン達」を紹介したいと思います。

僕が看護師時代に出会った枕営業マン

 

たぶん転職してきて日が浅い医療機器ディーラーの営業マンだったと思います(ストーマ・人工肛門を取り扱っている)

最初こそ、若くて笑顔で挨拶をしてきて好感が持てるような営業マンでした。

 

しかし最終的に今までに転職回数が計4回で、よく喋るだけの奴だった事が判明。

要は「中身が無かった」、口先だけの営業マンでした。

あきらかに自社の商品をゴリ押し、必要ない商品でも売ろうとしてくる気の抜けない営業マンでした。笑

 

なんででしょうか、僕が今まで関わって来て売れないダメな営業マンほど99%、最初の人当りが非常に良いのです。

でも、付き合えば付き合うほど必ずボロが出てくる人が多いのも事実。

話がそれてしまいましたが。

 

売り込み先はドクターか納品発注を行う事務職員だと思います。

しかし商談が上手くいかない時は必ず、無駄に僕達がいるナースステーションに顔を出して

 

「先生の趣味って何ですかね? 情報を下さい」

 

から始まり、しつこい情報収集が始まる。

 

「病院で何か変わった事はありませんでしたか? 情報を下さい」、

「最近はストマを使いそうな患者さんが入院してきましたかね? 情報を下さい」、

「看護部長さんや事務の偉い方はどんな人なんですかね? 情報を下さい」

 

などの営業に繋がりそうな情報を聞き出そうとしてくる。

 

つまりは、自分で情報すら調べてこない。

他者にとって何の有益にもならない。

けど情報をクレクレ、

まさにクレクレ君と言うわけです。

 

別にナースステーションに来る必要もないのに、ガンガン乗り込んできて。

聞けば、この営業マンは元は個人宅に「訪問販売」をしていたとのこと。

 

とにかくこちらの状況なんて気にも留めず背後にくっ付いてきて、ペラペラと喋りかけてくる。

何か有益な情報や商品を提供してくれるのならば良いのですが。

ぺらぺら喋る人に限って、何も得るための情報が無かったりする。

こっちは忙しいのに。

 

・・・早く帰って欲しい

 

でも、なかなか帰ってくれない。笑

どうしよう。

 

最終的に、めんどくさいので僕以外の他のナースは軽くあしらうようになり、

すると不思議な事に権力も何も無い「新人の僕に」話しかけてくるようになった。

 

たぶん、病棟で唯一の男性看護師で新人だから話しかけやすかったと思う。
おまけに優しそうな顔つきだったから。

「ごめんなさい、僕は新人なのであまり知らなくて…」

「いえ、××先生の事なんですが、…」

 

ダメだ!!

コイツ、僕の話しを聞いているのか!!

 

 

もしくは日本語が分からないとか?

 

顔が濃くて色黒だから、もしかしてフィリピンの人!!?

そう思って僕は試しに、学生時代に行った事のあるフィリピン旅行のスラム街の話を振ってみた。

「何ですか、それ?」 (即答)

 

・・・、やっぱり違っていた・・・

「新製品を持ってきたのですが、…」

 

あ、もしかしてコイツは周りの空気を読めない奴なのではないか!?

 

だとしたら関わると貰い事故になりそうだから離れよう。

でも違っていたら。

 

「・・・先生は今、モンストにハマっていて(携帯ゲーム)」

これ以上つきまとわれると申し送りの記入がミスりそうなので、とっさに今ぼくがハマっている事を口走ってしまった。

 

「なるほど!!」

それだけ言って帰っていきました。

 

そして後日、診察室から暗い顔をして出てくる「あの営業マンがいた」

そしてひと言、・・・

 

「モンスト駄目でした」

 

・・・・・・

 

マジか!? ゴメン!!

 

僕に話しかけるようになり数ヵ月後、日に日に営業マンの顔がやつれて喋りにも焦りが出てきているのが営業経験が全く無い当時の看護師の僕にも分かってきた。

そして、営業マンがある日突然に僕にこう言ってきた。

「すみません、できれば先生にウチの商品を使って貰えるように一緒に話してくれないですか」

 

・・・・・・・・・

一瞬、時が止まった。

 

 

えっ、何それ!! それは僕の仕事ではないと思うけど。

 

いや、てか先生に商品を紹介して買って貰える様にするって。完全に僕が営業する事じゃないですか。

百歩譲って、仮に商品が売れたとしても僕に何のメリットがあるのだろうか。

普通に考えてもおかしいと思う。

 

この営業マンは完全に自分の言っている事を理解しているのであろうか?

「完全にクレクレ君じゃん!!」

クレイジーだよ!!

 

でも目の前にいる営業マンの目は座っており、マジで真剣だった。

 

溺れる者はワラをも掴むと言われていますが

まさか、本当にコイツは僕に自社製品の売り込みをさせようとしているのか?

しかも、新卒で社会人経験一年目の職種も畑違いの看護師の僕に。

 

ごめん、確かにモンストなんて適当に言ったのは悪かったけど

 

断る!! 

 

 

それからすぐに若い営業マンは二度と僕の病院には来なくなり、代わりの人が営業に回ってくるようになった。

 

なんでも話を聞けば、若い営業マンはクビになったとの事。

あまりにも商品が売れなくて、他の病院で比較的に裏で影響力が強い中年看護師の協力を得る為に枕営業を行った。

そして、それが営業先の看護部長にバレたからであった。

さらに詳しく話を聞けば、相手は50代の熟年看護師だったらしい。 
(問題を起こした病院に勤めている看護師と、僕の病棟にいた先輩が繋がっていたから情報が筒抜けでした)

 

マジか!? 金のためならばここまで出来るのか!!

 

One Night Love!!

 

あぁ、ついにあの営業マンはノルマのプレッシャーに押しつぶされて、越えてはならない一線を越えてしまったんだなと心の中で思っていました。

でも、実際に地方では小さい医療機器ディーラーが沢山あって。

ノルマも過酷だったりします。

そして売り込み先の病院もブラックな場合が多かったりします。

 

つまりは、看護師もドクターもみんなブラック企業で働いているんだ。

全員ブラック企業に勤務

同じ社畜です!!笑

※本当の事を言うと、やはりまだ枕営業は残っていたりします。
昔ほどではないのですが美人MR(製薬営業)と、なんて場合も100%なくなったわけではありません。枕営業は後々、大変な事になるので絶対に止めましょう!!

 

名刺の裏に書かれていた営業マンの特徴

 

嫁(看護師)が勤めていた病院では独占禁止法の為か、複数の医療業者から液体酸素や在宅での人口呼吸器を納入しているようでした。

4,5社から同じような商品を納入しているので商品ごとに、どの会社の、どの営業マンに連絡をすればいいのか。

すぐに分かるように貰った名刺をナースステーションの一角に貼っています。

 

そして、この名刺の裏にはこんな事が書かれています。

 

「イケメン、だけど対応が塩」

 

嫁は最初、誰かのいたずらかな?と、思ったらしいのですが。

 

ちょうど退院後に急遽、容量が大きい酸素吸引機に変更したかった患者さんの為に名刺の営業マンに電話をしたんです。

そしたら、電話越しからでも分かる、本当に対応が塩だった。

 

何でも「急な案件は受け付けておらず、会社で決められている事しか出来ません。僕には分かりません」の一点張り。

 

 

結局は、翌日に他の名刺に書かれている

「汗臭いオジサン、でも真面目で対応は早い」

 

に、お願いをしたそうです。

 

やはり情報通りに、汗臭かった。

でも対応は柔軟で早かったらしいです。

脱線しましたが 笑

結局モテる人は仕事が出来る人だということ

よく、男性看護師をしていると周りから「ハーレムだね! モテるでしょ?」と聞かれる事がありますが。

ハッキリ言えば、仕事ができない男性看護師は全くモテません。

むしろ嫌われています。笑

 

看護師女性も、みんな男性に対しての最低ラインとか妥協できないラインがあります。

特に仕事や働きぶりに関しては、同じ職場なので厳しい目で見てしまう場面もあると思います。

出会いが少ない、だから男だったら誰でもいい訳ではなかったりもします。

 

これは外から来る医療機器の営業マンにも言える事で、仕事が出来ない営業マンは看護師からモテません。

モテないどころか嫌われます。

確かに発想的には女性ばかりの病棟の中に飛び込めば、出会いは多いかもしれませんが。

結局は、女性にとって魅力的でないとモテません。

でも逆を言えば多少顔が不細工でも仕事が出来る男性はモテたりします。

 

要は中身なんですよ!!

もし営業先の看護師さんを好きになったり、看護師と付き合いたいと思う医療機器の営業マンの方は、ルックスを磨くよりも仕事のスキルや年収を上げた方が効率はいいと思います。

参考までに。