こんにちは、過去にモテない時期を長く悩み、過ごしていたブログ主です。
過去の僕の様に、何をしても彼女が出来なくて悩んでいる男性の方はいますか?
この記事では、「なぜ、ネットや雑誌のモテる男を真似しても彼女が出来ないのか?」、「彼女を作る為に何をしたらいいのか?」そんな疑問を解決する為の内容です。
僕の黒歴史【間違った努力を続けてきた結果】

とりあえず、Google検索で「モテない」、「彼女」、「作り方」など検索すると実際にモテる為の情報が多く出てきます。
記事に穴が開くほど目を通し、愚直にマジメに実践している方もいるかと思います。
そう、まさに過去の僕ですw
結果はどうですか? 彼女は出来ましたでしょうか?
中には「彼女が出来た」、なんて方もいると思いますが…
僕は全く彼女が出来ませんでした。
しかも、なぜか周りから若干「ズレていて、痛い奴」と思われていた日々。
なんで? (´;ω;`)
ネットや雑誌に書かれている情報を全て試してみたけど「何一つ、成果が得られなかった」、「彼女が出来る気配すらしない」そんな方は実は○○かもしれませんよ。
今回の記事ですが、世間一般的なネットや情報誌に書かれているモテる為の情報を全て試してみたけど全く彼女が出来ない。精神的に「もう、どうしたらいいのか分からなくて」、悩んで苦しんでいる人向けの基本的な戦略の取り方の内容になっています。
実は過去の僕も、今、記事を読んでいる皆さんと同じく書かれている情報を鵜呑みにして彼女が全くできない黒歴史がありましたw
ここでは他の情報の様に、女性からモテる為の体形や性格、年収、ギャップが必要などの小手先のテクニックを薦める記事内容ではありません。(※これらを期待して見に来て下さった方は、他の記事に移って下さい!)
それよりも、モテない男性が彼女を作る為の根本的な考え方や、戦略論を伝えていきたいと思います。
ネットや情報誌に書かれている内容は抽象的過ぎる

・ネットや情報誌は大衆向けに書かれている為に、情報対象者が平均的なユーザー向けになってしまう傾向がある。ゆえに発信する情報も、どちらかと言えば可もなく不可もない一般的な物が多い。
最初から言ってしまえば、ネットや情報誌に書かれている「モテる男性の条件」については全てを鵜呑みにし過ぎない方がいい。
それと言うのも、抽象的過ぎるから。
モテる為には、体系が細マッチョで性格は優しくて、年収は高い方が良いと言いつつも平均よりは低くても大丈夫と書かれていたり。色々な情報が載っているが…
とりあえず、モテる事から大きく遠ざかっている僕たちは何を信じればいいのか分からない。だからネットや雑誌に書かれているモテる為の情報を全て信じてしまい、愚直に真面目に実践してしまう。
でも、そんな抽象的な情報を鵜呑みにして愚直に真面目に実行して、努力してきた僕だから確実に言える事があります。
ネットや情報誌に載っているモテる為の情報は全て抽象的で、平均的な好感度を上げる方法しか書かれていない。
ゆえに、これらの情報を信じて真似を実践しても女性からの「好感度」は今よりも平均的に上がるかもしれないが、恋人関係に必要な「好き」や「愛してる」までには発展しない。
それでは、なぜ、ネットや情報誌に書かれている事は「抽象的」になってしまうのかを説明していきたいと思います。
「好きな人は好きになった人」だった

僕は大学生の時に合コンで知り合った気になる女性に「好きな男性のタイプは?」とよく聞いていました。なぜならば、目の前にいる女性の理想に少しでも近づけて、付き合いと考えていたから。
回答は、「優しい人」、「面白い人」、「身長が高い」、「細マッチョ」、「色黒」、「イケメンで」などなど…。
みんなバラバラでした。
そして、けっこう多かった回答が「好きになる人は、好きになった人」でした。
「なんだそれ? つまり僕の事は眼中にないって事なの!!」っと、当時は勝手に思っていましたが。今なら本当の意味が分かる気がします。
好きになる男性のタイプは女性によって違う

結論を言ってしまえば、まさにこれ!
人それぞれで顔が違うように、異なった家庭環境で成長してきて、人生経験だって違います。
ましてや、全く同じ価値観の人間なんていません。
(似ている人はいますが)
何が言いたいかと言えば、女性によって価値観はバラバラで好みのタイプも違ってくる事。
例えば、細マッチョな男性が好きな人もいれば、ゴリマッチョ好きもいる。 色白好きもいれば、色黒好きも。 面白い人が好きな人もいれば、無口でマジメな人が好き。
「相田みつを」ではないですが、みんな違っています。
モテる為の情報を信じてしまうと、どうなるのか?

ハッキリと言いますが、金太郎飴の様なつまらない男。コピーの様な大量生産された男性になりますw
「モチベーションの低下」です。さらには、自己肯定感の喪失まで考えられます。
そして、最大のデメリットが頑張っても彼女が出来ない。ゴールや成果が見えない事による最終的に上記の様な状態になると、「もう自分は彼女を諦めよう」状態になるので注意して下さい。
ちなみに、大学生の頃に今風な髪形とファッションで、同じようなキメキメな男性でも、「モテる人とモテない人」に分かれていたのを覚えていますか?(イケメンは除く)
不思議ですよね、なぜだと思いますか?
(※大学生だから「資産」とか「稼ぎ」は関係ありません)
実は、外見が同じように見えても、自分が持っている性格や特技、体験談などの長所を最大限に活かして女性にアプローチしています。
さらに、彼らは自分の事を好きになってくれそうな女性がいる場所も把握しており、出会いの場に自ら参加しています。
つまり、大学生の時にモテていた男性は「自分の強みを分かっており、それを最大限に活かしていた」です。
ここでは、モテる為に書かれている情報がは、「いかに抽象的で平均的な大衆的な答え」だったかを知って頂けたらと思います。
モテる為に取るべき戦略とは?

目次から飛んで来た方もいるかもしれませんが、ズバリ僕が考える戦略は、
「ランチェスター戦略」による、差別化を徹底的に図っていきましょう!
ランチェスター戦略とは?
・弱者が強者と闘う時に利用される戦略方法で、強者が真似できないニッチな場面で勝負して勝っていく戦法。差別化や一点集中を心掛けて、NO.1を目指す。
僕自身、恋愛や婚活は徹底的に差別化を図っていくものだと思っています。
上記でも述べましたが、人には色々な人がいる様に女性だって個々で性格や価値観が大きく違います。つまり、好みの男性のタイプだって違うはず。
世界中の女性を探せば、本来のあなたの事を好きになってくれる女性だって必ずいるんです!
そんな状況の中で、ネットや情報誌の平均的な情報を当てにしてアプローチをしていても女性からは「普通な人」で終わってしまうのが関の山です。
自分はどんな事が好きで、向いているのだろう? オタク系が好きだからアニメの意外な雑学や知識を誰よりも負けないくらい深めたり。 今度は、同じ様に、アニメ好きの集まる場所、知識を発揮できる場所に行ってみよう。
自分は筋トレが好きだから、トレーニング方法を誰よりも詳しく学んで。今度、同じ様にトレーニング好きが集まる場所やイベント、知識を発揮できる場所に参加してみよう。
自分の長所を最大限伸ばして、活躍できそうな場所で活かしていく。
単純に言ってしまえば、こんな感じです。笑
確かに、ネットや情報誌に書かれているモテる為の情報を真似して彼女が出来る場合もあります。それは単純に平均的な部分が何か足りなかっただけかもしれませんし。何かを少し変えた事により自信が付き、元からある長所が開花した事だって考えられます。
モテ情報では優しい男はモテなから、「ギャップを作ろう」なんて浅はかな事が書かれているから、無理して柄にもなくギャップを作ってみたり。
そうするとチグハグで不自然な、あなたが出来上がります。
絶対に止めて下さいね! 逆にモテませんから!
あなたは素晴らしい個性を持った男性である

最後に、もし何をしても彼女が出来なくて、落ち込んでいる男性がいたら聞いて欲しい事があります。
それは、「あなたは素晴らしくて、魅力のある男性」と、いう事を。
上手くいかなくて、なかなか成果が出ない状況だと自暴自棄になったり、落ち込んだりしますよね。
でも、諦めたら駄目。
失敗と改善を少しづつ繰り返して行けば必ず未来は明るいと思います。だって、こんなブログ主さえ結婚できたのだからw
一緒に頑張って行きませんか?
頑張りましょう!