いかがでしょうか?
元男性看護師だった僕が看護師時代に職場のナースステーションで、実際に聞いていた女性看護師たちの会話です。
結論から言うと気になる女の子がいて付き合いたい、デートしたいと思うなら、まずは気軽に「カフェ」などお茶から誘うべきなんです!!
なぜならば、いきなり夜に高級なディナーなんかに誘われたら女性から「あ、この男性は何か下心があるな」と思われてしまう可能性が高いんです。
でも、実際にはいきなり夜景が見えるようなホテルやレストランに誘ってしまう男性も多いのが事実。
と、言うよりも絶対に夜景が綺麗な高級ホテルのディナーなどには誘わないで下さい。
100%、相手女性から距離を置かれ敬遠されて嫌われてしまいます。
だからこそ最初はディナーやランチよりも100%ハードルが低く、気軽に誘えるカフェでお茶をする事をオススメします。
恋愛初心者男性ほど好きな女の子に急接近してしまう原因
ボクも気持ち的に分かります。(笑)
でも、ダメですよ絶対にだめ!!
恋愛初心者男性の場合は失礼ですが、好きな女性・気になる女性に対してストレートに気持ちをぶつけてしまう傾向が多く見受けられます。
相手の気持ちもよく確かめないまま自分の気持ちを優先してしまいがちなんですね。
恋愛を実際に経験していない為に「彼女を作るための大切なプロセス」が分かっていない人が多いから。
そして、なぜ多くの恋愛初心者男性はお酒が入る様なハードルが高い「ディナー」などの夕食にいきなり誘ってしまうのか。
実はテレビや雑誌などのメディアの影響が大きいかと考えられます。
ドラマの中では美男・美女が夜景が見えるオシャレなレストランでワインを飲みながらデート、そして告白やプロポーズに進んでいく展開。
ドラマの中ならばOKだと思います。笑
でも現実は女性から警戒されて誘う事自体が難しくなってしまう場合が高いんです。
ディナーなど夕食に急に誘われた女性は実はどう思っているのか?
結論から言えば「ドン引き」されます。
既にお互いに好意があり、意思疎通が出来て付き合う寸前であるならばOKです!!
ただし、それ以外の場合(特にまだ仲が良くない初対面に近い)では、完全に重いと感じられてしまうのが現実。
ここでの「重い」とは、それほど仲が良くない、興味が無い男性なのにいきなり下心が見えるような誘い方をしてくる男性の事。
または自分のプライベートに入ってくる、今後の運命を左右するような話題を話す男性です。
誘われて行ってみたら、興味が無い相手にも関わらず1時間くらい二人で向かい合って重い話しをして食事をしたり。
考えるだけで気まずい。
しかも、もしデート終了後に告白でもされたら。
「色々重いわ、行きたくない」
こうなります。
気になる女性はディナーよりもまずは気軽にお茶から誘う理由
恋愛初心者で特に真面目な男性ほど、真剣に女性の事を思っている。だからこそ軽くお茶をするよりも、しっかりと誠意が見える高級なレストランの方がいいのではないかと思ってしまう生真面目な傾向があります。
でも実際は、違っており。
上記でも書きましたが確実に気持ちが「重い」と思われています。
それでは逆に昼間の「カフェ」などで、軽く一時間以内で話しをしながら、他愛もないお茶をするのはどうでしょうか?
実はこっちの方が非常に誘いやすいんですね。
カフェの場合、ほとんどの人が異性関係なく知り合いならば一緒に行っても良いと思っています。(下心を出さなければ)
さらに30分くらいで終わらせる事も出来る。
最悪、女性から見ても逃げ場があるわけです。
時間帯に関しても昼間なのでお酒も入らず、夜遅くにならないので下心が見えにくい。
かなり健全に感じて貰える事だと思います。
つまり、女性側からしてみても誘われるハードルが低くなっているんですね。
どんな女性でも「夜に二人だけで会う、しかも高級な」=「この後に何か見返りとして求めている」と身構えてしまうものです。
だからこそ、気軽で何も見返りを求めていないと感じる事ができるカフェのお茶に誘って下さい。
カフェでの過ごし方では彼女の顔色を一方的に伺うのではなく、お互いに楽しい時間を少しでも作れるように心がけましょう。
大切な事は、あくまでも一緒の時間を楽しむようにする事。
最初から「僕はあなたの事が好きで…付き合って下さい」なんて重い話にならないようにして下さい。
気になる女性へのお茶の誘い方
とりあえずドラマなんかで見る街中でかわいい女性に「へい、彼女。俺とお茶しない」な状態はヤメテ下さいね(笑)
最低でも挨拶できる、顔見知りな関係性が大前提。
それを踏まえてですが。
「悩みなど相談したい事がある」
これが一番断られる、後々の関係性が悪くならない誘い方です。
「ごめん、実はちょっと相談したい事があってさ。誰にも言えなくて」
逆に断られたら、「ごめんね、ありがとう」くらいで大丈夫です。
ただし、これには一つだけ弱点があり。最初から、あなたの事を異性対象として見てられないと思って下さい。
とりあえず、まだお互いの事を知らない場合は「相談したい体」で誘ってみても良いと思います。
普通に誘うよりも愕然に断られるハードルが下がります。
「美味しいお店を知っている」
僕はこのパターンをよく使っていました(笑)
美味しいお店を知っている、もしくは見つけたんだけど…、一人では行きにくい。そんな感じで相手女性を誘っていました。
特に女性はパンケーキとか甘い物が好きな傾向にあります。
できれば相手の好きな物やトレンドを抑えつつ、お店を選ぶのがポイントになってきます。
情報誌などで下調べしてから行きましょう!
「ストレートに誘ってみる」
自分の事に自信がある男性は挑戦してみて下さい!!笑
確実に「あ、この女性は僕に気があるかも」と、思えるのであればストレートに誘って下さい。
そして会話の中で「あれ、もしかして相手も僕の事を気になっているのかな?」と思えるのであれば次のディナーなどの夕食に誘って下さい。
大切な事、それはとりあえず勇気を持って誘ってみる事
頭の中でいくら考えたって、シュミレーションしたって相手は人間であり極論、何を考えているのか分かりません。
なので自分の中で悩みを大きくするのではなく、とりあえずフランクに「誘ってみる事」からオススメします。
でも、もし女性から断られたら…
・・・
断られたっていいじゃないですか!!
だって、それで人生が終わるわけでもないし。
ダメならダメでまた誘えばいいですし。
とりあえず何もしないで「気になる人と付き合いたい」と思っている事が一番勿体ないので、気になる女性と付き合いたいのならば関係性を近づける為にも気軽にお茶に誘いましょう!!